みなさんこんにちはー!
みあです!!
今回はスピリチュアルなことを話す上で欠かせないジャッジをさっくりとまとめてみるよー!
ジャッジっていうのは、別の言葉では、思い込みだとか、善悪だとか、仏教っぽい言葉で言えば執着だとか、スピリチュアルな言葉で言えばブロックとも言ったりして、人が生まれたことに目的があるとするならば、このジャッジを外すことだと言われたりする。
どう言うことかって言うと、人は生まれてから、幼い頃から、周りの影響を受けながら成長していく過程で、様々なジャッジを自分に増やして行くんだけど、大人になると、今度はそのジャッジを外して減らしながら老成していく。
お金がないと幸せになれない、と言う先入観を社会環境から植えつけられたとする。それを実際にお金を稼いでみたり、お金をたくさん持っているのに幸せでない人をみたりすることで、お金と幸せは別物であることに気づきジャッジが外れる。
起業するのは難しいと言う先入観を世間から植えつけられたとする。実際に起業してみることで、実は簡単であることに気づいてジャッジが外れる。
みたいな感じで、いろんなことを見て聞いてやって学んでジャッジを外して行く。
スピリチュアル的な観点では、このジャッジが少なければ少ないほど良いとされていて、豊かに生活ができるようになるとされている。
典型的なものだと、、、
ルールは守らなければならない
子孫を残さなければならない
ニートはダメ。仕事しなければならない
お金がないと生活できない
いい大学出て、いい会社に入って
子供のためにイヤイヤ仕事をやっている
だとか、こう言う、自分自身に制限を加えるものは全部ジャッジ。
ジャッジは、ネガティブなエネルギーで自分を裁いてるから、ジャッジが多いほど、ネガティブなエネルギーを自分に引き寄せて辛い思いをすることになると言うわけ。
だから、自分自身に制限をしなければしないほど、快適になる。
もちろん、気づいてないだけでジャッジなんていくらでも出てくるし、ジャッジが全くない人ってのは、人間である限り、いないと思っていいけど、可能な限り少ない方が快適になる。
いやいや仕事やったりしても、自分自身に嫌なことを引き寄せるだけで、誰も幸せにならないからね。
本当は世の中に何一つジャッジすることなんてないし、何やってもいいんだけど、自分自身を自分でジャッジするのはなるべくやめて、頭軽くして生きようねーと言うお話でしたー!